2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第15号 作家・清張にとって〈故郷〉とはどのような存在だったのでしょうか。清張独自の故郷観、そして作品に見え隠れする故郷の姿を追いました。対談、論文、エッセイそして再録など、清張作品の魅力を多面的にお伝えします。 (20 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第14号 清張は『点と線』などの社会派推理小説で一躍人気を博しますが、今号ではそれより前に発表した、数多くのすぐれた短編に着目しました。また、中国・韓国・台湾・シンガポールと、アジアに広がる清張文学研究の現在もご紹介します。論文の […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第13号 現在も映画・ドラマで広く愛され続けている清張作品。論文のほか、座談会・エッセイ・シナリオなど、〈映画〉〈映像〉をキーワードに、その魅力、現場からみた清張の横顔、そしてこれからの可能性などを、多彩に多面的にご紹介します(2 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第12号 清張は朝鮮半島を始めとして終生アジアに関心を持ち続け、人物・歴史・事件と様々な題材を通じて多角的に描き出しました。また、清張作品は今もなお各国で読者を惹きつけ、新たな読者を生みだし続けています。各界の第一人者がそれぞれの […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月16日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第11号 「神々の乱心」は、宗教・宮中・現代史・考古学──清張の問題意識が凝縮されています。各分野の専門家がそれぞれの切り口で挑んだ論文で、新たな魅力をお伝えします。多彩なエッセイにもご期待ください。 特集 『神々の乱心』の背景― […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第10号 大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高、松本清張は皆、一九〇九(明治42)年に生まれました。そして、それぞれのスタイルで時代と向き合い、作品を書きました。座談会からは、彼らが生きなければならなかった時代の形も浮かんできます。 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第9号 松本清張は初期の頃から国内に留まらない「世界への視座」を持ち、最晩年に至るまで世界にその鋭い視線を向け、海外にテーマや舞台を求めた作品を世に送りつづけました。辻井喬さんに清張を語っていただいた巻頭を始め、第一線で活躍する […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月12日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第8号 青年・清張がどのように1920年代という時代の影響を受けたのか。作家となってから、どのように1950年代という時代に受容されていったのか。これらをメディアという切り口で考えます。思想家・鶴見俊輔さんに清張を語っていただい […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月12日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第7号 松本清張は推理小説、歴史小説、近現代史、古代史、ノンフィクションなど多岐にわたる文学ジャンルにおいて、作品を書きつづけ、多くの読者に支持されたが、その創作活動の多様さ、裾野の広さから容易に全貌が見渡せず、未だ十分に研究が […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2024年4月16日 coki-kanri 研究誌『松本清張研究』第6号 松本清張は推理小説、歴史小説、近現代史、古代史、ノンフィクションなど多岐にわたる文学ジャンルにおいて、作品を書きつづけ、多くの読者に支持されたが、その創作活動の多様さ、裾野の広さから容易に全貌が見渡せず、未だ十分に研究が […]