春の文学散歩

平成29年5月14日~15日

関東文学散歩~作品と創作の舞台を訪ねて~
東京・高井戸の松本清張邸の見学をメインに、観音崎や清張作品に数多く登場する武蔵野などを巡る一泊二日の旅でした。
1日目は、横浜駅西口近くのビル前に集合して、「観音崎」へ。「球形の荒野」で清張が描いているとおりの風景を堪能し、神奈川近代文学館へ。特別企画展「生誕150年 正岡子規展」を観覧しました。
2日目は、今回の旅行のメインである松本邸の見学からスタートです。記念館の再現家屋で見慣れている松本邸ですが、実際に敷地内に立っている様子を目の当たりにするのは不思議な体験でした。その後は深大寺、国立天文台、禅林寺へ。あっという間に2日間でした。

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